Treatment

【鍼灸の適応疾患】
 WHO(世界保健機関)で鍼灸治療の有効性を認めた病気には、次のものを挙げてます。
 
 運動器系疾患
 肩こり、五十肩、腰痛、頸椎症、変形性膝関節症、腱鞘炎、テニス肘など
 消化器・呼吸器系疾患
 便秘、下痢、痔疾、慢性胃炎、食欲不振、気管支喘息、鼻炎、感冒、扁桃炎など
 
 疼痛性疾患
 頭痛、坐骨神経痛、術後疼痛、ヘルペス後神経痛、三叉神経痛など
 
 循環器系疾患
 低血圧症に伴う諸症状、冷え性、本態性高血圧症など
 
 泌尿器&産婦人科系疾患
 月経異常、更年期障害、逆子、不妊、インポテンス、失禁症など
 
 感覚器系疾患
 仮性近視、眼性疲労、メニエール病、耳なり、難聴など
 
 小児疾患
 夜尿症、小児神経症、消化不良など
 
 その他
 不眠症、肥満、自律神経失調症、片麻痺、顔面神経麻痺、アレルギー疾患など

【施術の流れ】
①問診
 辛い症状を起こしている原因・条件を明確にするため、1時間程度かけて詳細を問診します
 それらの情報を東洋医学の考えに基づき治療方針を立てます。
 幼い頃から今までの病歴はもちろん、普段の食生活や睡眠・運動や家庭・職場関係、精神面や
 性格なども病態に関わってくるため、細かく問診します。
②身体観察
 問診で得た情報から、東洋医学の診察法(手足・背部・腹部のツボや脈、舌の状態の観察)を
 行い治療方針やツボの選択・治療方針の決定を行います。
③治療・安静
 施術は簡単なマッサージ(場合によっては行いません)・はり・きゅうで行います。
 使用する鍼は全てディスポーザブル(エチレンオキサイド滅菌済み使い捨て)の鍼を使用するた
 め感染等の心配は全くございません。
 また、患者様に負担をかけない・治療ポイントを絞り込んで治療するため、ごく少数のツボの
 みを使って治療します(20分〜45分程度)。 
 鍼を抜いた直後は、身体のバランスの調整が続いているので、良好な状態を安定させる
 ため、そのままベッドで安静して頂きます(20分程度)。
④養生指導
 東洋医学的診断結果の説明と養生(食事・運動・睡眠)の指導もさせて頂きます。
⑤次回の治療予約・お会計
 身体の良い状態を保ち、効果を最大限に発揮できるため、症状によっては次回の治療との間隔
 を空けずに詰めて行って頂きます。
※法人向けは一部省略した内容での施術となります。

【初診時ご持参頂くもの・注意事項】
・お薬を服用されてる場合は薬の名前(漢方薬・サプリ等も含む)をお教え下さい。
・舌の状態を把握するため、治療前はカレー、コーヒー、オレンジジュース、牛乳など着色
 する飲食はお控えください。
・時計やアクセサリー、各種金属・磁気製品(パワーストーンなど)は全て外しておいてくださ
 い。 

【使用する鍼の種類】
・豪鍼(ごうしん)
 ディスポーザブル(エチレンオキサイドガス滅菌済み使い捨て)の鍼で長さ・太さは様々ですが
 目安として髪の毛程度の太さの鍼を使用します。

・鍉鍼(ていしん)
 人体に鍼を入れずにツボに軽く当てて気の巡りを良くしたり、気を補ったりする際
 に使用します。敏感な方や子供、非常に体が弱ってる方に使用します。

【使用する灸の種類】
・透熱灸
 米粒の半分程度の大きさのお灸(もぐさ)です。皮膚に直接置くため、ツンとした熱感を
 感じます。※敏感な方には使用しません。
 温灸
 カマヤミニと呼ばれる温灸の一種です。皮膚に直接置かないため、じんわりとした熱感でマイル
 ドな暖かさを感じます。

・棒灸
 温灸の一種で、棒状に固めたもぐさに火をつけ、冷えているツボにかざすことで患部をほんの
 りと温めたい時に使用します。

・注意事項
・お薬を服用されてる場合は薬の名前(漢方薬・サプリ等も含む)をお教え下さい。
・舌の状態を把握するため、治療前はカレー、コーヒー、オレンジジュース、牛乳など着色
 する飲食はお控えください。
・時計やアクセサリー、各種金属・磁気製品(パワーストーンなど)は全て外しておいてくださ
 い。